広島のお好み焼きには、たまごを半熟焼きにして、とろとろのままの状態で食べられるお店があります。今回は、そんなお好み焼き店を集めてみました。
もともと広島のお好み焼きは、たまごは鉄板の上で丸い形に焼き、その上にお好み焼きの本体を乗せて麺や野菜に貼り付けるようにします。このやり方だと、玉子は玉子焼きのように完全に焼かれてしまいます。
それを、とろとろ状態のままで食べられるように完全に焼けないように工夫しているわけですね。とろとろの玉子とお好みソースが、なんとも言えないベストマッチなんです。
半熟たまごのお好み焼きはお店で食べる場合限定で提供されていることが多く、配達や持ち帰り等の場合は完全焼きにされています。また、お店によっては、半熟と注文することで、半熟になる場合もありますのでご注意ください。
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