ここでは、呉市の音戸の瀬戸周辺の歩き方をご案内いたします。このサイトはスマートフォンでもそのまま表示できますので、地図を見ながら街を歩いて下さい。
音戸の瀬戸は、平安時代から広島や宮島と関西、関東への船の交通の要所となっていました。音戸の瀬戸の両岸には旅館や市場などが立ち並びたいへん栄えていたと言われます。音戸の瀬戸をまたいで呉と音戸とを結ぶ橋が2本かかり、平清盛を記念する清盛塚などが残されています。
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音戸への交通
音戸へは、JR呉駅から路線バスで約30分です。また、車を利用する場合はクレアラインの呉インターから国道487号線を利用します。駐車場は音戸の瀬戸公園、又は音戸大橋の音戸側螺旋橋下や、音戸観光文化会館うずしおの駐車場が利用できます。
音戸大橋おすすめコース
呉駅→5音戸大橋(車又は路線バス)→2清盛塚→3音戸観光文化会館うずしお→1音戸渡船→6第二音戸大橋(車の場合)→4音戸の瀬戸公園・高烏台
所要時間 約1時間00分 この他に音戸観光文化会館うずしおの見学時間(約1時間)が必要です。
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▶ [1]音戸渡船 (呉市警固屋8丁目/呉市音戸町引地)
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▶ [2]清盛塚 (呉市音戸町鰯浜1丁目)
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▶ [3]音戸観光文化会館うずしお (呉市音戸町鰯浜1丁目2−3)
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▶ [4]平清盛が夕日を扇ぎ戻したと言われる音戸の瀬戸公園・高烏台 (呉市見晴2丁目7−29)
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▶ [5]音戸大橋 (呉市警固屋)
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▶ [6]第二音戸大橋 (呉市警固屋)
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