楽さんには何度も行ってるのですが、汁なし担担麺ばかり気を取られてて、これまでこのお店の名物「皮カリカリ丼」を食べるチャンスがなかったんです。これは、今年のことは今年のうちに済ませなければ。というわけで、皮カリカリ丼を食べに行ってまいりました。
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楽さんといえば、９月末にオープンされてすっかり有名になった小網町店がありますが、ここ、国道１８３号線沿いの祇園大橋北詰にもお店があります。実は、こちらのほうが一号店なんですね。炭火焼き鳥店で汁なし担担麺を出されてて、しかも駐車場まであるんですね。最近駐車場が増えたみたいで、お店の裏側に８台分、計10台駐めることができます。
さて、本日のメイン。こちらが鳥カリカリ丼の小サイズ200円です。小網町はこの一サイズだけだったと思いますが、この長束店では普通サイズ250円というのもあります。（注：価格は汁なし担担麺セットの場合）
カリカリに揚げた鶏の唐揚げの下のご飯。そして、丼用のタレがすこしかかっています。
今回は汁なし担担麺２辛との組合せです。この組み合わせは「３度」おいしい。一粒、いや一度で３回おいしい汁なし担担麺と皮カリカリ丼です。ではさっそく汁なし担担麺をよく混ぜます。
まずは皮カリカリ丼の鳥を食べてみましょう。もうね、さすが焼き鳥屋さんのカリカリ唐揚げといった感じですね。カリカリ感とジューシー感が素晴らしいです。そして、これを食べながら汁なし担担麺を行ってみます。この広島の中でもかなりのレベルの汁なし担担麺とカリカリの唐揚げ。この２つの楽しみを同時に食べられる贅沢さ、いいですね。
丼の「ご飯」は３つ目の楽しみが残っていますので、あまり多く食べないように注意して、唐揚げだけを食べてしまいます。いや、なんという贅沢な丼の食べ方なんだ。
麺を食べたら、残った汁なし担担麺の具とタレの上にご飯を投入、よく混ぜて担々飯です。
楽さんでは、注文の時の辛さを少し控えめにするのがいいと思います。わたしは、楽さんでは２辛を注文します。メニューの辛さは０～３とMaxがあります。この辛さですが、同じ数字でも他の汁なし担担麺のお店よりも辛いと思います。とくにMaxは、メニューには割りとサラッと書いてありますが、これは國松さんのKunimaxよりも辛いです。
それから、いろいろなスパイスのトッピングを、セルフでできるようになっているんですね。これも、結構辛いものが多くて、最初の辛さが物足りなくてもなんとかなると思います。さらに花山椒のミルまで。辛さ控えめにしてこの粗びき山椒をかけると、ここから出る痺れ感がなんともいいんですね。
炭火焼き鳥 楽
サービス：★★★★ 店のおしゃれ度：★★★
汁なし担々麺：とてもおいしい＼(＠＾０＾＠)／[このマークの意味]
営業時間 11：30～14：00、18：00～24：00(昼は汁なし担々麺限定、夜は居酒屋)
定休日 月曜
汁なし担々麺＋皮カリカリ丼 800円
汁なし担々麺＋温玉＋小ライス 700円（600円+50円+50円）、大+80円、冷あり同価格
辛さ ０辛~３辛とMAX
場所 広島市安佐南区長束2-19-3
今年はお世話になりありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
よいお年をお迎えください。
もみじ日記様 ありがとうございます。新年もどうぞよろしくお願い致します。